いまや大手銀行の普通預金の金利も僅かなものです。銀行に預けていてもお金は増えません。せっかくなら投資してお金に働いてもらいましょう。
初心者には運用をプロにお任せする投資信託がおすすめです
投資信託とは・・・運用のプロであるファンドマネージャーが投資家から集めたお金を1つの資金としてまとめ、複数の企業や国に投資を行い、その成果を投資家に還元する仕組みです。毎日基準価額が公表されるので資産価値や値動きが分かりやすいメリットがあります。

◎資産運用するならNISA口座を開設‼︎
NISA(少額投資非課税制度) 毎年一定金額内の範囲で金融商品に投資し売却益や分配益が出た場合、通常役20%かかる税金がゼロになるという制度です。NISAには下記の2種類あります。
⚫︎一般NISA
年間120万円×5年間、計600万円の上限。主な対象商品は株式と投資信託。
⚫︎積み立てNISA
年間約40万円×20年間。長期に渡り制度を利用でき、最大800万円の上限。対象商品は金融庁が定めた要件を満たす投資信託に限定されていて、株式は対象外。
どちらも20歳以上、日本に住民票がある方なら誰でも口座開設ができます。ただし両制度の併用不可で同時に持つことはできません。
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⇒投資初心者、貯金があまりない方は積み立てNISAがおすすめです
・少額から積み立てできる
積み立てNISAの掛け金は年40万円まで、40万円÷12ヶ月⇒3万3333円まで積み立て金額設定可能です。
また金融機関においても違いがあり、多くの銀行では【1000円〜、1000円単位】での積み立てになるので毎月3万3000円までの投資となります。
楽天証券やSBI証券などのネット証券の場合は【100円〜、1円単位】で積み立て可能で3万3333円まで投資できます。
・長期間にわたって非課税メリットを受けられる
最長20年、年間最大40万円までの投資による運用益、分配金が非課税となります。
通常の投資では利益の得た場合20.315%の税金が掛かりますが、積み立てNISAでは非課税となります。
・金融庁が定めた基準があるので安心
積み立てNISAの対象商品となっているのは145本以上。スクリーニング基準を満たしているインデックス型またはアクティブ型の投資信託とETF。
運用期間が20年と長期に渡る為、分散投資されており、手数料が低く運用が安定している商品が選ばれています。
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