ワキやデリケートゾーンの黒ずみはどうしてできるのでしょうか?
主な原因は間違った自己処理と肌への刺激です。それでは具体的に説明していきます。

間違った自己処理が原因
近年ムダ毛処理は女性としての最低限のマナーとなっていますよね。
特に脇毛は夏など薄着になる季節で腕を上げた時に気になる箇所でしょう。
しかし、自己処理の「抜く」「剃る」は頻繁に行なっていると肌にダメージを与えてしまうというデメリットがあります。
毛抜きで脇のムダ毛を抜く方法では毛根から無理やり引き抜くため痛みを感じやすく、さらに毛穴を傷つけて炎症が起こる可能性も高くなります。
ムダ毛を剃る方法ではカミソリの刃でムダ毛だけでなく肌の表面まで削ってしまい、毛穴の隆起したところを気づかず剃ってしまうことによって小さな傷ができ、これが黒ずみ・肌荒れの原因にもなります。
また、脇毛は黒く太いため、カミソリで自己処理した場合は剃り残しがあると黒ずんで見えてしまいます。
黒ずみが起こりにくいムダ毛のお手入れには電気シェーバーを使用したりハサミでカットする方法があります。
⇒自己処理ではなく医療脱毛でキレイにすることがおすすめです

日常的な動作や制汗剤の刺激
私たちは日常的に行なっている腕を動かしたり、肌を綺麗にしようとゴシゴシ洗いする動作などで少なからず肌に摩擦の刺激をして与えてしまっています。
肌は外部から刺激を受けるとメラニン色素を発生させそれが色素沈着し黒ずみにつながります。
脇汗や脇のニオイの対策に制汗剤やデオドラントシートを使い過ぎるのも黒ずみにはNGです。
制汗剤の中には肌に刺激を与える成分が含まれる場合があります。
刺激が強い成分が入った制汗剤を使い続けると、肌荒れや炎症引き起こしたりそれが黒ずみへと変わってしまいます。
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