こんなお悩みはありませんか?
「身の回りがごちゃごちゃして気分がすっきりしない」
「気がついたら部屋がもので溢れかえっていてストレスを感じる」
「断捨離したいけれどもったいなくて捨てられない」
このような悩みを抱えている方は多いでしょう。それでは断捨離する際のコツ、真っ先に捨てるべきものはなんでしょうか。
触った瞬間「ときめき」を感じないもの
こんまりこと近藤麻理恵氏は、物を捨てるか残すかの判断を「心がときめくかどうか」で決めると言います。
片付けの極意は何を捨てるかではなく、何を残すか。残すモノを選ぶ時にはモノを一つひとつ手に取って触れてみて何を感じるのか、ときめかないモノは手放す。
こうすることで持っていて幸せになれるモノだけに囲まれた生活を手に入れることができます。

現在使用していなく高価でないもの
「今は使ってないけど将来どこかで使うかも…」誰もが片付けの上で頭を悩ませる問題です。
しかし今使っていないモノは将来使う可能性は少ないでしょうし、本当に必要ならまた買い直せばいいのです。それほど高価でないものは思い切って捨ててしまいましょう。
もし捨てたり買った日に戻れたら買い直さないもの
DaiGo氏は片付けの時「いったん捨てたとしてこれを買い直すか?」「あの日に戻れるとしてこれを買うだろうか?」と自問することで本当に必要なものかどうかを判断するそうです。
また購入したいと思えないものは捨ててもいいモノでしょう。

部屋を片付けるメリット
散らかった部屋をきちんと片付けることで集中力と情報処理能力が改善し、在宅ワークなどでの仕事の生産性が高まるでしょう。
また、無駄なものを買ってしまったというストレスや部屋を片付けないとといった焦りや不安などで感じる精神的なマイナス要素も取り除けることが期待されています。