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入居時の初期費用を安くする方法。主な初期費用は何?

マンションの初期費用

入居時の初期費用を安くする

賃貸物件を安く借りるポイントは2つです。

契約時に複数の仲介業者に見積もりを取る
相見積もりを参考に適正料金で契約できるように初期費用を交渉する

主な初期費用一覧

・家賃 ・町内会費 ・敷金 ・媒介手数料 ・契約一時金
・礼金 ・火災保険料. ・共益費 ・鍵交換代 ・駐車場代

①家賃・敷金・礼金

初期費用の主な支出はこの3点の割合が大きいでしょう。家賃の値下げ交渉は長く空いている物件や不動産屋が早く埋めたがってる物件でないと厳しいでしょうが、敷金・礼金は値下げしてくれる場合も多いです。

②契約一時金

敷金と違って返還されないお金。現状回復費にあてられるので退居時には敷金が戻ってくることもあります。

③媒介手数料(仲介手数料)

賃貸の仲介手数料は法的には賃料1ヶ月分+税と上限があります。
賃主(大家)と借主からの両方の合計で賃料1ヶ月分なので、借主が払うのは家賃0,5ヶ月分です。
仲介手数料が賃料1ヶ月分以上と提示された場合は交渉してみましょう。

④火災保険料

提携の火災保険への契約を勧められることが多いですが、自分で探して加入しても問題ありません。業者指定の火災保険は業者側にマージンが入り、補償内容が薄く保険料が高い場合もあります。ネットで探せば安い保険は多いので自分で加入することがお勧めです。

交渉のポイント

・疑問点は質問する

分からないことや納得できないことは業者に質問してみるといいでしょう。しかしある程度の知識を入れておくことは大切です。何も知らないと思われてしまうと交渉しにくくなります。

・メールで交渉する

業者の回答と実際の初期費用が正しいか確認するためにも文面を残しておきましょう。



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